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平均年収あれば、ネットサービスで結婚はできる

私はネットの婚活サービスを利用して

49歳の最後の日に結婚(入籍)しました。

交際して1年半ほど

婚活サービスを利用して2年ほどでのことです。

 

国立社会保障・人口問題研究所によると、

50歳までに一度も結婚しない人の割合を表した「生涯未婚率」は

2020年で男性が25.7%女性が16.4%です。

1980年では男性が2.6%、女性が4.5%でした。

 

この差の原因として私は

お見合い制度が廃れていったことも1つだと考えております。

結婚をしないという選択も当然価値があります!

 

少なくとも私は出会いが少なく

人間嫌い若しくは人との付き合いが面倒だった

にもかかわらず

恋愛・結婚はしたかったです。

 

実際にはありませんでしたが

お見合いの話があったら

直ぐに乗っていたと思います。

婚活サービスは現在のお見合い

昭和時代までは

「お見合い」制度が活発だったので

出会いが少ない人や積極的に恋人を作れない人でも

結婚したい人であれば

ほぼ必ず結婚出来ました。

 

ドラマ「101回目のプロポーズ」も

非モテ男子がお見合いで結婚する話でした。

 

平成になって核家族化・生活の都市化が進み

お見合いが廃れていった訳ですが、

現在ではそれに代わるサービスが出てきています。

婚活サービスです。

 

お見合い同様に

事前に年収や喫煙、その他の価値観等の

各種条件をすり合わせた上で

結婚を前提に出会う訳なので

成婚率は高くなります。

 

なお、利用する婚活サービスは

独身証明書や源泉徴収票などの提出が必要な

しっかりしたサービスを

選ぶことを強く推奨します。

(切実な欲ほど詐欺師や人でなし達の

 ターゲットになります。)

 

婚活と就活(転職活動)はほぼ同じ

条件によって検索して相手を探し

自分のアピールポイントを提示し

相手からも選んでいただく

 

この流れは

婚活と就活で一緒です。

 

異性へのアプローチの仕方は分からなくても

就職したい会社へのアピール方法は

なんとなく分かるはずです。

 

新卒向けですが以下のサイトなども

婚活への応用が利きます。

 

『リクナビの就活準備ガイド』

自己分析等のどういった相手を選ぶべきか

といった部分への参考になります。

 

『就活の未来ー就活で人事が見ているポイント』

自己紹介文や初対面時のマナーなどの

参考になります。

 

【内定者が教える】企業研究のやり方6選 | どこまで調べれば良い?

情報の絞り方が分かります。

「企業」を「婚活相手」に読み替えると行動手順が分かります。

 

私は写真と自己PR文はかなり力を入れました。

 

*写真はプロのカメラマンに撮影してもらう

*自己PR文は登録先の他の男性ものと

 ネットの婚活アドバイス系の参考文書を研究

 

そのお陰で

そこそこ、デートの申し込みの成功確率はありました。

 

婚活と就活の具体的な内容や

文章等の詳細は別の機会に記載させていただく予定です。

 

㊟相手方の条件を満たすためにも

サービス利用料を捻出するためにも

平均年収(450万円)程度は稼いでいる必要はあります

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