おそらく、学生時代を除くと
私は社会人になってから友達が出来たことがありません。
そして、私はこの15年、学生時代の友人と連絡を取っていません。
社会人生活29年ですが、その内の6年以上無職でした。
(今も無職です。。。社会保険は妻の扶養に入っています。)
つまり、大学を卒業して1/5以上の期間は働いていません。
我ながら寂しい人生です。
それでも
●上場企業の執行役員になった
●起業して月給100万円以上貰えた
●資産が1億円以上になった
●(男性並みに稼いでいる妻と)結婚できた
と、外面的には成功している結果も残しています。
そして、自分なりにですが
そこそこ幸せと感じられる日々を送っております。
そこそこ上手くいった2つの理由
自分としては主に次の2つの理由から
成果を出せたと思っています。
- 勉強の総時間が多かった
- 歪みをついて効率良く出世と投資が出来た
①勉強の総時間を確保する
私は
・無職の期間が長かった
・お酒を飲まない
・友達がいないので他人と遊びに行くことがほぼない
そのため
勉強(≒ほぼ読書)する時間を多くとることが出来ました。
バリバリ働き、プライベートも充実させながら
勉強時間を確保するには努力と強い意志の力が必要です。
(➡世の成功者の姿:一握りの才能ある人しか出来ない無理なやり方)
でも、暇なら日々の勉強時間は短めでも
総勉強時間を長く確保することは容易です。
失業期間中はもちろん、働いている時も休みの日は
ゲームやテレビに飽きたり、時間を持て余した時に
ビジネス系の書籍を読んでいました。
ビジネス知識量(ビジネス力)は総読書量に比例します。
特に中小企業では経営幹部または社長以外、
ビジネス書を読みません。
そのため、ビジネス書を読んで様々な用語を理解しているだけで
ビジネスが分かっている人間だと思われ、評価されます。
(それが勘違いだとしても)
私はベンチャー企業の社長面談で
ある1冊のビジネス書の話をプレゼンして
経営戦略部門に採用されました。
読書の習慣が無い人は
ビジネス書を100冊読んで下さい。
人生が変わる可能性が高いです!
②歪みをついて効率良く出世と投資する
このブログで度々述べているように
この世の中は資本主義・市場主義の原理で動いています。
その原理・原則に逆らう努力は無駄になりやすいです。
- 資本投下の効率(利回りと複利)を意識する
- 需要と供給のバランスを考える
自分自身やキャリアも資本/商品と考えて
利回りと需給を意識して行動を選択すれば
効率的に社会的地位と金銭を得ることが出来ます。
(詳細・具体的な行動は当ブログの別記事を参照願います。)
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