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前回は勤める会社が属する業種によって
年収が決まってしまうことを書きました。
今回は職種です。
これは当たり前と言えば当たり前の話ではあります。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=240x10000:format=jpg/path/s53673c1a097ca4a8/image/i2ab8142f812bbedf/version/1611550164/image.jpg)
こちらの本にも書かれていますが、
職業ごとに年収は変わってきます。
もちろん、実力も影響はしますが、
給与のレンジ(下限と上限)は
職業で決まってしまいます。
例えば、運動能力が凄く高く
球技の適性がある人が、
ハンドボールの道に進むのと
野球の道に進むのとでは
収入は大きく違ってしまいます。
また、同じ野球でも
ピッチャーと野手では
給与レンジが違います。
一般には野手の方が貰える可能性が
大きいです。
それは、その職業の持つ
市場性の違いです。
サラリーマンも同じです。
ただし、サラリーマンになる時に
職種の年収も考えて応募する人はほとんどいません。
また、将来希望の職種に就くために
キャリアを構築しようとする人も
少ないように見受けられます。
【結論】年収は、業種と職種のマトリクス(組み合わせ)
で決まります。
実力よりも所属場所が年収を決める大きなファクターです。
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